憲法改正

●『憲法改正に繋がる恐れがある』　そんな訳の判らない日本語を発していた左翼勢力のお年寄り も次第に影が薄くなりましたが。
●半世紀前の民主主義の黎明期に、ほんの１０人の外国人が、たった３ヶ月で、何の民主的手続き も取らずに作り上げたものと、今日1000人の日本人が１０年かけて万人の意見を取り入れて作った もの。政治に関心がない人間でも、どちらを選ぶかは自明の理じゃないですか。今更どうして そんな古ぼけたものに固執する必要がありますか。
●改正？そんなんじゃ生ぬるい。破棄＆制定ですよ。ニッポン人によるニッポン人のための憲法を 作りたいと思うのは、どこの国でも通用する正常な国民意識ですから。でもこの国はまだ異常なん ですかね。

私自身は、今の憲法は権利ばかりを主張して、国民の義務（公共の利益）を忘れた欠陥憲法だと 思ってます。それ以前に、戦略家として、マッカーサーという朝鮮戦争で再び原爆を使おうとして 更迭された狂気の軍人が、憲法制定に深く係っているというだけで、嫌悪の念を禁じえません。 これは、日の丸・君が代以前の問題ですね。