◎◎　食べもの編　◎◎
1.放蕩(ホウトウ)／2000.2.27の昼食	●起源は武田信玄の陣中食と言われる放蕩。寒い季節は１週間に１食は作って食べます。 心は暖まりませんが、体は暖まります。食べ終わって10分しか効果無いけど。 ●作り方は、まずはほんだしで出汁を取り、豚肉・玉ねぎ・人参・カボチャ・白菜・椎茸・長ねぎ、 麺は白菜の青っ葉を入れる前に混ぜ、材料が十分煮込みあがってから味噌を加えて一煮込み。 至って簡単。これぞ男の料理！！ ●写真はまだ煮込み中でぐつぐついっている所を収めたんですが、泡までは見えないですね。
2.焼きそば／2000.3.12の昼食	●食材はマルちゃんの３食焼きそば(生)です。生ならマルちゃん一押しですが、生麺だけ買って 来て、味付けを普通の中濃ソースで・・というパターンもあります。 ●材料は、ベーコン（まれに豚肉）・玉ねぎ・キャベツ・ピーマン・椎茸・紅生姜、気が向いたら 青のりを加えるというパターンです。 ●作り方のポイントは、最初に若干多めに油を引くのと、麺を炒める時の水加減でしょう。 ●写真は出来上がってテーブルの上に置いた所ですが、皿に盛り付けるような律義な事はせず、 そのまんまです。新聞紙が万年鍋敷き代わりとなってますが(^^;。
3.献上そば／2001.9.2の昼食	●織田信長に献上したという由緒ある高級そば。値段は２束５人前で400円程度と、決して高く はない。写真は残りの１束のみ。 ●『かんざし麺』の名の通り、まん中で折れ曲がっているのが特徴。そば粉含有とは書いてあ るが、何％なのかは不明。 ●茹で時間は１０分〜１２分と、そばの乾麺としてはかなり長め。歯ごたえが非常に強く、茹で 上がったそばを冷蔵庫で翌日まで寝かせても、ほとんど伸びず食感が保たれているのが素晴らし い。一度このそばを食べると、生麺を含め、他のそばは食べられない。 ●2001年に入って、常備していたスーパーの棚から消えたので、これが手元にある最後である。 ●麺匠は森英二郎、製造は岐阜の今川食品、販売は東京かじの。042-341-7511 (2001/09/05追加)

◎◎　食べもの番外編　◎◎
All that's 賞味期限切れ・その１	●常温保存食用の戸棚に入っていたカレーのルー。2001年８月８日に調理したので、賞味期限切 れ期間は２年弱。 ●味は、特に異常なし。 (2001/09/05追加)
All that's 賞味期限切れ・その２	●同じく常温保存食用の戸棚に入っていた味の素のマヨネーズ。賞味期限切れ期間は１年程度。 ●味は特に異常ないが、油分が分離しかけていてラード状になりつつある。ちょっといやーんな 感じ。取り敢えず我慢して全部使い切る事にする。 (2001/09/05追加)
All that's 賞味期限切れ・その３	●同じく常温保存食用の戸棚に入っていたチャーハンの素。最後を使い切ったのは、2001年７月 １０日なので、賞味期限切れ期間は何と１２年と２日。 ●味は、特に異常なし。 (2001/09/05追加)

◎◎　食べられないもの編　◎◎
1.Dragon Bowl(龍の茶碗)2000.2.28追加	●縁起物の龍の茶碗です。先日１２年以上ほぼ毎日使っていた小さい方の茶碗がちょっとした衝撃で 真っ二つに割れてしまいました。幸い予備の茶碗があったので、撮影には困りませんでしたが。 ●この茶碗、この５年くらい店頭で見掛けていませんでしたが、本日(2000/2/28)八王子の菊屋商店 にて発見。１個\450で２個厳選して調達して来ました。これで当分の間は安心できます。 （何がだ(^^;） ●ちなみに龍の構図は大きさや製造時期で違いがあるようです。デザインは見栄えするものの、 使っているうちに金粉が摩滅して薄くなるのが玉に傷ですね。