1/20 うる星やつら ラム「スケート・す〜いすい」その２

ほぼボディーの正面から。顔はこの角度が一番苦しいかも。

ショールの後ろ側は、厳密には２本に別れているのが普通なんでしょうが、コミックでは
１枚に繋がっているような作画になっているため、強引に１枚にまとめてあります。

かなり厳しい角度からの２ショットですが、表情が全く破綻してないのが売りですね。
ポーズ的には、一番格好良く見えるショットかも。

ボディーの両側面からのショット。ショールは0.5mmのプラバンを表面加工してあるので、 厚みは1mm以下です。

黒タイツは艶あり黒を塗ってますが、表面加工のせいでまるでつや消しのような質感です。
スケートのブレードに照明が強烈に反射していい感じになってます。

ショールの表面加工は、多少のムラはありますが、柔らかそうな質感は十分でしょう。
ベースの表面は透明プラバンの裏からスカイブルーを塗って貼ってあります。

流石にこの角度では表情が持たないですね。ワンピースの内側もしっかり作ってありますが、
計画を変更してパンツや虎縞ビキニでなく、黒タイツのままにしました。

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