1/12 うる星やつら ラム「電気密林・５号機」その２

左はバックのジャングル衝立無しの状態で、少しローアングルぎみです。
衝立があるのとないのとでは別物って感じです。
衝立の白を(255,255,255)に調整しようと思うと、肌の赤が255を越えてしまうので、
左の衝立無しの時と肌の色を合わせる事が出来ませんでした。芝の赤味もオーバーぎみ。

若干左右に角度をずらしたショット。
右はほぼ顔の正面なんで、らしさという点ではちょっと苦しいかも。

ボディー正面方向からのショット。左は目線が逆方向なので、かなり苦しいかも。
この角度では衝立は用を成さないので外してあります。

原画とは逆のアングルからのショット。
髪の毛の塗り方は、原作コミック風に忠実に再現してみました。
お尻のラインは、もうちょっととんがった感じの方が良かったような。
手に持っているプラグは接着してないんですが、いい感じに手に収まってます。

セクシーなバックショット。顔は下方向からのアングルには強いです。
実は、右側に２度ほど傾いているので、写真を回転して補正してあります。
知人の指摘を受けて、今回初めてソックスの虎縞を後ろまで繋げました。
左足の虎縞が左右アンバランスになってしまったのはちょっと失敗。

高めのアングルからのショット。と言っても、左の顔は丁度真横になります。
角の生え方がよく判る２枚ですが、もうちょと角を長くすべきでした。

ローアングルからのショット。乳下のはみ出し具合が良く判ります。
右と下はネガ(コニカIMPRESA)で、それ以外はコダクローム(ポジ)での撮影です。
バックのスカイブルーが同じ色とは思えないほどはっきり違います。
スキャンやRGBの画質調整では補正できず、フィルムの特性の差のようです。

最後はケースに入った状態です。
ケースはウェーブの標準品を透明部品の高さ160mmの位置でカットして詰めてあります。

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