1号機のアップ。下と比べると、同じ造形でもこれだけ違うのか・・・と改めて認識します。
同じアイテムを作るというのは、作を重ねる毎に欲が出るので、進歩を早めるのだなと実感
します。
目尻の赤みは入っているのですが、写真ではほとんど判りません。表現は強めを胸に、次へ。
2号機のアップ。ここまでがシャドウをほとんど入れない塗りの集大成。
無難な仕上がりにはなっています。写真は露出オーバーぎみ。ライトも失敗かな。
3号機のアップ。エアーブラシで直接鼻の上にシャドウを吹いたものの、
広がってしまい、効果は今一つ。心なしかエラが張って見えます。
一応、鼻の下にもシャドウ入ってますね。
4号機のアップ。瞳のハイライトの位置をずらし、白目の上に水色を載せてみる。
鼻の上のシャドウは直接筆塗りだったような。スプレーの上の筆塗りは失敗が怖い。
これはアクセントとしては、ちょっと抑え気味になってしまったようです。
髪の毛は、ほとんど7色に近い華やかさがお気に入りではあります。
5号機のアップ。フィルムの違いのせいもありますが、だいぶ肌の色が黒いですね。
立体まつげと鼻の上のシャドウに進歩がありました。
これで顔は安心して見られるレベルになったと実感します。
もみ上げの太さの変化に違和感があったり、色々直したい部分はあります。