自慢の前髪(ボブ)が良く判ると思いますが、髪の毛はおでこから浮いてます。
もうちょっと固まらないで空いた感じになれば完璧なんですが、
プラスチックの熱加工では、この辺が限界かもしれません。
胸の大きさが判るショット。キャミソールの前側は、乏しい想像力で補完してありますが、
こんなもんでいかがでしょう。ゴム型まで作った水玉塗装では失敗の連続でしたが、
これでマスキング塗装の腕が上がりました(苦笑)。
限度一杯の流し目と、(たぶん)下唇に舌を入れて口を尖らせた表情と、耳の下のしわは
元の写真そのままです。首紐は完全に首元に食い込んでます。肩凝りそう・・・。
上から見下ろすショット。判りにくいですが、まつげがあるのが見えるでしょう。
まつげはもう少し伸ばしたい所ですが、ややもすれば不自然な板状になってしま
うため、諦めました。触るだけで無くなってしまうので、揃えるのも至難の業で、
このスケールではこれが限界と感じました。
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